出版社、取次、書店で構成。出版事業を通じた読書環境の復活、販売環境の復活、人々の心の復活を目指す。(2021年3月末をもって、活動終了予定です) | |
日本図書館協会 | 図書館ツアー、シンポジウムの開催、写真セットの貸し出しなど、被災地図書館の現在を知り、必要な支援を目指す。 |
全国学校図書館協議会 | 被災地の学校図書館を支援する「学校図書館げんきプロジェクト」など。 学校図書館の復興をソフト・ハード両面から支援し、教育による被災地域の復興・再生を目指す。 |
NDL東日本大震災アーカイブ ひなぎく |
国立国会図書館と総務省が運営する、東日本大震災に関するデジタルデータを一元的に検索・活用できるポータルサイト。東日本大震災に関するあらゆる記録・教訓を次の世代へ伝え、被災地の復旧・復興事業、今後の防災・減災対策に役立てる。 |
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団体名(50音順) | 活動内容 |
---|---|
●あ行 | このページの先頭へ |
朝の読書推進協議会 (トーハンHP内) |
朝の読書=「あさどく」の推進、実施校のサポート。全国の実施校データや、各校の事例も紹介。 |
伊藤忠記念財団 | 「子ども文庫助成」事業を主催。全国の子どもと本を結ぶみなさんを応援。 |
うちどく推進プロジェクト | 家族で本を読んでコミュニケーションし、「家族の絆づくり」することを目的とする「うちどく(家読)」に取り組む、全国の地域・図書館・学校・関係者の情報共有サイト。 |
絵本学会 | 絵本の表現の分野により立脚した、絵本学という独自の学問領域の確立が目的。さまざまな領域からの横断的な共同研究や情報交換のできる場を目指す。 |
大阪国際児童文学振興財団 | 児童文学・児童文化に関する図書と資料の収集、保存、活用、研究ならびに国際交流にかかわる事業を展開。ニッサン童話と絵本のグランプリを主催。 |
音と絵本のおはなし会 | 朗読劇と音で絵本の楽しさを伝える、お母さんボランティアグループ。主にさいたま市・名古屋市・犬山市の幼稚園・保育園・小学校の授業、公民館、児童館などでお話会を開催。公演依頼も受付中。 |
親子読書地域文庫全国連絡会 (親地連) |
「すべての子どもに読書の喜びを」を合い言葉に、地域・学校・図書館などで活動する、子どもの本や文化に関心のある人たちの全国連絡会。機関紙「子どもと読書」を隔月に発行。 |
●か行 | このページの先頭へ |
学校図書館問題研究会 | 全国の学校図書館に関わる職員、学校図書館に関心のある人の研究団体。 |
学校図書館を考える全国連絡会 | 全国の「学校図書館を考える会」と学校図書館に関わる人とをむすぶネットワーク。 |
紙芝居文化の会 | 紙芝居を愛する人、興味のある人、演じたい人など、さまざまな人が国境を越えて出会い、学び合い、交流する場。講座なども実施。 |
京都家庭文庫地域文庫連絡会 (京庫連) |
京都で活動する子ども文庫の連絡会。学習会、講演会、実技交流会、実態調査などを実施。戦争と平和を考えるブックリスト「きみには関係ないことか」の発行。 |
熊本子どもの本の研究会 | 子どもの本について学びたい人、わらべうたや手遊び、おはなしを語ることや読み聞かせについて学びたい人を対象とした講座やセミナー、おはなし会を実施。会報「子どもの本」ほか、各種出版物も刊行。 |
講談社 本と遊ぼう 全国訪問おはなし隊 | 全国訪問おはなし隊(キャラバンカーによるおはなし会) |
高知こどもの図書館 | 全国で初めてのNPO法人が設立し運営する、児童書を中心とした公共図書館。各種企画展、講座の実施、ニューズレター「本とあそぶ」の発行。講師の派遣も実施。 |
国際子ども図書館を考える全国連絡会 (児童図書出版協会内、2018年3月活動終了)) |
国立国会図書館国際子ども図書館の事業を支援し、全国民のために有意義に機能するよう、意見の具申と必要な提案をする。 |
国際児童文庫協会 (ICBA) |
本を通じた日本語・外国語の維持・文化の理解を育むことを目的に、日本国内と外国(イギリス、オーストラリア、中国、アメリカなど)で活動する文庫を支援する団体。 |
子ども読書の情報館 (文部科学省内) |
子ども・保護者、読書関連団体などの多様な地域活動に参画する関係者などを応援していくための情報を発信する、文部科学省のサイト。 |
子どもの本WAVE | 絵本作家太田大八を名誉代表とし、“こどもの本が好きな人たちみんなが手をつなぎ大きな波を起こそう”と立ち上げた団体。機関誌の発行、各種イベントの実施など。 |
●さ行 | このページの先頭へ |
児童図書館研究会 | 児童図書館に関わる研究を行い、子どもの読書環境の充実発展をはかることを目的に活動。 |
出版文化産業振興財団 (JPIC) |
読書アドバイザー養成講座、読み聞かせサポーター講習会ほか、各種イベント・事業を展開。雑誌「この本読んで!」刊行。 |
全国患者図書サービス連絡会 | 入院中でも本による教養・娯楽書による楽しみを届けることで、患者さんの精神的支援を行う活動。全国の病院・患者図書サービスのネットワーク化を目指す。 |
全国学校図書館協議会 | 学校図書館の充実発展と青少年読書の振興を図るためにさまざまな活動を展開。青少年読書感想文コンクール・読書感想画コンクールなどを主催。 |
全日本語りネットワーク | 日本各地の語り手および語りに関心を持つ個人・団体のネットワーク。「全日本語りの祭り」主催(隔年開催)。 |
●た行 | このページの先頭へ |
大活字文化普及協会 | 弱視者(低視力者・高齢者)が書籍からの情報を得たり、読書を楽しむために必要な大活字本などの普及を目指す。シンポジウム、読み書き情報支援員養成講座なども開催。 |
高橋松之助記念顕彰財団 |
高橋松之助記念「朝の読書大賞」「文字・活字文化推進大賞」の顕彰事業を主催。
業績のあった学校、個人、団体、地方自治体を表彰し、文字活字文化の振興及び啓発に資することを目的にしています。
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ちひろ美術館 | 画家・いわさきちひろの全作品、資料を有する美術館。東京と安曇野の2館があります。世界の絵本画家の原画と資料の収集・保存・研究・公開に努め、安曇野ちひろ美術館では「おはなしの会」、ちひろ美術館・東京では「えほんのじかん」を隔週開催し、絵本に親しめる機会も提供しています。 |
東京子ども図書館 | 東京にある4つの家庭文庫を母体として発足した、法人組織の私立図書館。子どもたちへの直接サービスのほかに、「子どもと本の世界で働くおとな」のために、資料室の運営、出版、講演・講座の開催、研修生制度などを実施。 |
読書の力 | 電子化に対応した読書推進サイト。「作家データ&電子書籍対応状況」などのデータを掲載 。 |
「図書館・公民館海援隊」プロジェクト (文部科学省内) |
地域の課題(困窮者支援、医療・福祉など)解決支援サービスや、Jリーグと連携した取り組みなどを展開する有志の図書館・公民館などの集まり。 |
図書館友の会全国連絡会 | 図書館を支え、守り、すべての人と手をつな ぎ、図書館とともに成長していく全国の「図書館友の会」の連絡会。 |
図書館問題研究会 | 住民の学習権と知る自由を保障する図書館の発展を目指して活動する、個人加盟の団体。 |
●な行 | このページの先頭へ |
21世紀活字文化プロジェクト |
本や新聞などの活字文化を守り育てるプロジェクト。全国各地でフォーラム、トークショーを開催。大学での公開講座や読みきかせ教室など。 |
日販おはなしマラソン | 全国各地の書店での読み聞かせ会。 |
日本国際児童図書評議会 (JBBY) |
国際児童図書評議会(IBBY)の日本の窓口。広く子どもの本に関する国際協力の対外機関として、国際子どもの本の日(4月2日)、国際アンデルセン賞推薦など国内外でさまざまな活動を展開。 |
日本子どもの本研究会 | 児童書や読書推進の研究・実践のための講座・集会の実施。月刊『子どもの本棚』刊行。 |
日本書店商業組合連合会 | 全国の書店の連合会。サン・ジョルディの日の普及活動、読書アンケート、イラスト「本のある風景」公募などを実施。 |
日本読書学会 | 複雑な実態をもつ読書現象を、科学的に究明するために、教育学・心理学・社会学・言語学・医学・言語学、その他の諸科学と、学校・家庭・社会などの指導的立場とが連携協力して総合的に研究を進める学会。 |
日本図書館協会 | 日本の図書館を代表する総合的な全国組織として、図書館の成長・発展に寄与する活動を展開。 |
日本YA作家クラブ | 現役のYA(ヤングアダルト作品)の書き手による、YA情報の提供。YA作品のPR活動。 |
●は行 | このページの先頭へ |
一ツ橋文芸教育振興会 | 全国高校生読書体験記コンクール、読書指導体験記コンクール、高校生のための文化講演会などを実施。 |
ビブリオバトル | 「人を通して本を知る。本を通して人を知る」知的書評合戦ビブリオバトル公式サイト。 ビブリオバトルの手順やルール、各地の開催予定を紹介。 |
BOOKOKA (ブックオカ) |
福岡の書店・出版社・古書店・編集者など本に関わる人々、そして本好きが集まって、さまざまなブックイベントを行っている団体。 |
ブッククロッシング・ジャパン | 本を愛する人たちによる「本に旅をさせて 追跡する」活動、BookCrossing(ブッククロッシング)の日本普及を目指す。 |
ブックスタート | 一人ひとりの赤ちゃんに、絵本を開く楽しい体験といっしょに、絵本を手渡す活動「ブックスタート」の普及と、実施自治体のサポート。 |
BOOK TOWN じんぼう | 世界一の本の街、神田神保町の古書店176店を紹介するオフィシャルサイト。古書店52店、新刊書店6店の在庫を調べられるデータベースを公開。 |
北海道子どもの本連絡会 | 北海道・全国の会員を有し、「すべての子らに本の楽しさを」と子どもの本の渡し手・書き手・読み手の三者が、活動を交流し、学び合う。会報「子どもと本のひろば」、会誌「北の野火」の発行。夏の「子どもの本のつどい」、冬の合宿研修会を開催。 |
「本が好き」 |
「本が好き」は、本にふれる機会・本と過ごす時間を守るため、出版物への消費税軽減税率適用の必要性を訴え、求めていく運動です。 |
本の学校 | 「『本』との出会いを創り、育む―知の地域づくりの夢を目指す」NPO法人。「生涯読書活動」推進事業、「出版の未来像」創造事業、「出版業界人」育成事業、「学びの場」拡充事業を展開。 |
本の町プロジェクト | 世界中からたくさんの人が集まるブックタウン、イギリス(ウェールズ)のヘイ・オン・ワイをお手本に、日本で本の持つ魅力や集客力を活かした町づくりを目指す。 |
●ま行 | このページの先頭へ |
●や・ら・わ行 | このページの先頭へ |
YA*Café | YA作品が好きな人、YA作品を読む人なら、だれでも参加可能な読書会。世話人は梨屋アリエさん(作家)。2か月に一度、東京・渋谷の喫茶店などで開催中。これまでの読書会で紹介されて本のリストもあります。 |
YA読書クラブ | 作家・梨屋アリエさんと編集者・門田奈穂子さんが世話人をつとめる、12歳から19歳までを対象とした読書会。都内で年間4回開催予定。これまで読んだ本、参加者のおすすめ本も紹介。 |